認識しない場合

raidが認識しなくなった場合の復旧について

international technology

raidは、複数のハードディスクを組み合わせることで仮想的な1台のハードディスクとして運用する技術です。ハードディスクの容量は限られており、そのため大量のデータを保管する場合には容量が満杯になるケースがあります。この1台1台のハードディスクの容量の上限を超して大容量のハードディスクを利用するためにraidの技術が使われています。 raidは、ハードウェアで対応するものとソフトウェアで対応するものの2種類がありますが、いずれも通常のハードディスクを使用するため障害が起こり、読み書きが出来なくなる可能性があります。このさいの復旧方法は通常の方法では難しくraid復旧と呼ばれる専用の復旧手段を利用する必要があります。

raid復旧を利用するには

raid復旧は、専門の知識と技術があれば個人でも行うことが出来ますが、raidの仕組み上、専門業者に依頼するのが無難です。raid復旧を行う前に障害が発生したraidでやってはいけないものがあります。ひとつはリビルドやデータの再構築です。これは障害が発生しているハードディスクを利用すると再び障害が発生する恐れがあるためです。またハードディスクの順番を入れ替えたり、ハードディスクを取り外すといった行為は、自動でリビルドやフォーマットを行う恐れがあります。またハードウェアでraidを利用している場合に、ハードウェアの変更などを行うとより復旧が困難になるケースがあります。 このためraid復旧では出来る限り、障害が発生した状態で復旧作業を依頼する必要があります。